商品レビューとは何のためにあるのか

商品レビューは、ご存知のとおりとある商品を実際に使用したことある人から、同じものを購入しようと検討している人に対してのアドバイスのようなものです。その商品を使ってみた感想、使い心地や商品の機能と相まったコストパフォーマンスか、商品情報と性能は一致しているかなど、その種類はさまざまです。レビューを参考にすることは、商品を購入するうえでとても役に立ちます。

例えば、巷で話題の商品があった時、実際にそれを使った人であれば、商品について『話題に挙がるだけあって、素晴らしい商品』だとか『商品のこういうところが私にはいいと思った』などの意見を持つ人もいれば、対して『商品の性能に対して値段が釣り合っていない』とか『確かに話題になるのはわかるが、もう少し工夫して欲しいところもある』などの意見を持つ人もいます。

もし自分もその商品の購入しようと検討していた時、このような『実際に使った人の感想や意見』を目の当たりにすると、『確かにテレビの宣伝では魅力的だったけれど、もう少し考えてみよう』と少し冷静になりませんか?お買い物をする時には、衝動買いもたまにはいいかもしれませんが、やはり冷静になって本当に必要なものかどうかを吟味する必要があります。

レビューとは、商品について実際の感想を述べるだけではなく、メディアやマスコミに飾られた部分を洗い流し、身近な声を聞くことで損なくショッピングをするための材料。賢くお買い物をするために必要な情報源なのです。

口コミだってレビュー

レビューというと少しお堅いイメージが付いてしまいますが、お友達同士の『口コミ』も商品レビューの一種。どんどん活用しましょう!

レビューといえば、雑誌やインターネット通販などで見かけるイメージがありますが、もっと近い距離で、例えば友達や知り合いの間で交換される情報、それが『口コミ』です。

幅広い年齢層によるレビューはさまざまな方向からの意見が聞けるため大変参考になりますが、特に匿名性から年代が絞り込みづらいため、その商品がターゲットとしている年代層を見る面で不利に傾きがち。しかし口コミは、その多くが友達や知り合いの間で行われるため、同世代の意見が聞ける他、気軽に情報交換ができる方法として重宝されます。レビューだけではなく、口コミもショッピングをする上では重要な情報源となりうるのです。

ここでは、商品に対するレビューと口コミの有用性、そして迷いがちな『否定的な意見』の有無におけるレビューの参考方法などを紹介していきます。

テレビショッピングの実演は信用できない?

テレビショッピングといえば、と聞かれて、あなたは何をイメージするでしょうか。深夜番組、大げさなリアクション、魅力的な注文特典…いろいろ思い浮かびますね。しかし、テレビショッピングでの見せ所はやはり『実演販売』ではないでしょうか。

実はこのテレビショッピングでの実演販売、私は昔からどうも胡散臭いなぁと思っていました。販売者と海上のお客さんの大げさなリアクション、そして司会進行の方のヤラセ感満載の『うわー安いっ!』という言葉の連呼。挙げるとキリがありませんが、とにかく私はテレビショッピングというものに対してあまりいいイメージを持っていなかったわけです。

それと同時に、テレビ通販の番組で紹介されている商品を購入する人は、怖くないのかと疑問に思いました。返品保証があるとはいえ、決して安くないお金を払ってせっかく購入したものを返品してしまうのは、なんともったいないことだろうと思っていたのです。そしてその疑問を抱く最たる理由に、『実演販売の信用性』というものがありました。

実演販売とは読んで字の如く、その商品を実際に稼働しているところをみせ、「この商品にはこのような働きがありますよ」、「このような動き方をしますよ」と実際に見せることにより、ウィンドウショッピングと同様の効果を狙った消費者獲得のための方法の一種です。

しかしひねくれ者の私は、『CGが発達したこの時代に、実演販売はいくら効果は望めても実際にはこんなことにはならないんじゃないか』などと考えてしまうわけです。ただ、ここまでくるとさすがに考えが行き過ぎな気もしてくるのです。そうすると今度は、『実演販売を信用するにはどうしたらいいのか』という新たな悩みが生まれるわけです。


テレビの通販番組をみてついつい衝動買い。そして気づいたらブラックになってしまった!そんな方はいませんか?

ブラックの場合は大手よりも中堅の消費者金融の方が借りやすいことを覚えておきましょう。中堅の消費者金融では大手で借りれなかった人を対象にしているので審査には柔軟です。
引用元:今すぐお金が必要な人のための情報

そのような方で大丈夫!中堅の消費者金融であれば大手で審査落ちした人でも審査が通る可能性があるようですよ。

そこで私は、テレビ通販のオプションサービスの特徴について重視することにしました。いくら実演販売が疑わしいとはいえ、テレビ通販で商品を売り込むには確かにそれが最適な方法だからです。

まず、返品保証の有無。クーリングオフ制度に基づいた、『商品到着○日以内であれば返品可能です』というようなサービスです。それに加えて、商品価格全額返金の保証の有無も大事な判断材料となりました。一時的とは言えお金を出して商品を買うわけですから、それが気に召さず返品するのにお金が帰ってこないのはおかしいですよね。

そして次に、『お試しセット』の有無。食品系統の販売では、それを摂取することにより何らかの効果が望めるものが多いです。そのため、上記サービスに加え、本来の価格よりも安価で試しやすいお試しセットがあるほうが、私が消費者の立場であっても手が付けやすいのです。

また、このようなオプションサービスだけでなく、会場のお客様と同体になっている番組については、リアクションの大小も大きく関わってきました。あまりにハードなリアクションを取られると、逆に作為的に捉えてしまって胡散臭く感じてしまうことも発覚しました。

実演販売において大事なことは、その商品の性能や価値を、目で見てそれを証拠やインパクトとして消費者の記憶に強く残すことです。ですから、司会者のリアクションはともかくお客様の声の反応はあまり重視する必要がないと考えたのです。そこでやっと、私はテレビ通販をプラス思考で見ることができるようになりました。

これらは私の個人的な考え方ですが、決して無視できないことではないでしょうか。テレビ通販で実際に購入をお考えの方は、ぜひ上記を参考に楽しくお買い物をして欲しいと思います。

商品レビューや口コミを参考にするときの注意点3つ

商品レビューや口コミを参考にすることは大変重要ですが、そこに書かれていることや見聞きした情報を鵜呑みにするのはやはり危険です。参考になるものとそうでないものの振り分け方もそうですが、その前にレビューや口コミを参考にするときの注意点をいくつか紹介したいと思います。

1.絶対的な評価として受け取らない

信頼性のあるものほど、レビューやクチコミというものは自然と強制力というものが発生します。『この人が言うならそうなんだろう』という信頼性も大事ですが、それがいつしか『この人が言うなら間違いないから、買わなきゃ!』といったような強制的な方向に流れないようにしましょう。

こういったことはほとんど無意識のうちに行ってしまっていることで、そうならないためには『あくまで参考程度にとどめておく』と割り切ることが必要です。どんなに信頼の置けるレビューや口コミであっても、一線は設けるようにしましょう。

2.視野を広く持つ

自分が気になっている商品について、否定的な評価をしている人に対して感情的にならないことも大切です。

人の感性やセンスはそれぞれであり、そのものをいいと思うか悪いと思うかはその人の自由であり、自分がいいものだと思っているものに対して否定された時、感情的になってその人を否定してしまうことは、自身の考え方の押しつけです。

いいと思う人もいれば悪い人もいる。これは特定の商品にかかわらず、全てのものにおいて当たり前のことです。肯定的な意見も否定的な意見も、ある一種のユーザーの意見として受け止め、今後の商品選びの参考に出来るように視野を広く持ちましょう。

3.切り捨てる勇気も必要

参考するに足らないレビューや口コミに出会った時は、それを容赦なく切り捨てる勇気も必要です。それがいかに信頼できる人からの情報であっても、その商品を試す気にならなかったり、必要なかったりしたときにはその情報は切り捨てましょう。

また、ユーザーからの意見を募るということも、何もその全ての意見に対して真摯になる必要はあっても真剣になる必要はありません。情報の重要性と具体性、それから本当に必要であるかどうかという必要性を吟味し、選定した上で本当に参考になるレビューやクチコミを割り出しましょう。

おおまかに上記3点がレビュー、クチコミを参考にする上での注意点になりますが、そのほかにも人によってレビューや口コミの参考方法などはあると思います。ただ、ネット通販をあまり利用しない人や全く無縁だった人には、これらの点をより注意深く見て欲しいと思います。

膨大な量の情報が交差するインターネットという環境は、その利便性に見合わない『匿名性』という危険があります。

顔も直接見ることはなく、誰もが等しく発言できる場としてはかなり重宝されますが、それによって負うリスクもあるということを自覚しましょう。ネットショッピングの場合はそれが商品の安全性であったり、取引等の確実性であったりします。またお金の絡むことですから、より敏感になっていたほうが身の為と言えますね。

サクラレビューと有用性のある肯定的なレビューの見分け方

インターネットが普及し、様々な場所に広告が出せるようになりました。また、インターネットを使った販売業なども発達してきており、今では簡単にどこでもショッピングができる時代となりましたね。

しかし、インターネットの普及に合わせて匿名性の強いことを利用した悪徳商法と言っても過言ではない商売方法も存在します。それらのうち、最も消費者の購買意欲を煽るものとして『サクラ』を使用した商売の方法があります。

サクラとは、例えばA社がBという商品を売り込むために、商品Bに関してA社の社員が消費者を語り、『A社のBという商品は素晴らしいですよ!』などとする人のことをいい、もっと簡単に言えば自作自演をする人のことです。近年ではそのサクラが匿名性の高いインターネットというツールを用いてあくどい商売を広げているという話も聞きます。その一種が『サクラによる商品レビュー』。

上記の例にも書きましたが、自社の商品をあたかも実際に使用したかのように語り、あることないことを連ねて消費者の購買意欲を煽ります。特徴としては、商品を売り込むための行動なので、まずその商品の評判を下げるようなことは書きません。消費者にとって得になることのみを記載し、それに関わる注意点や、製品によっては副作用等の可能性の記載も全くありません。

しかし、そうなると新たな障害となり得るのが『有用性のある肯定的なレビュー』との見分けがつきにくくなるということ。レビューは何も商品について否定的な意見を書かなければいけないわけではなく、もちろん肯定的な感想や意見などが欠かれることも多いです。しかし、そのような参考材料となる肯定的なレビューとサクラによるレビューはとても似ていて、ぱっと見ただけでは判断しかねます。

そのような時、判断材料となるのがレビューの『具体性』。とにかくその商品についての利点しか書かないサクラレビューに比べて、本当に参考になる肯定的なレビューというのは、その商品のどのようなところが良かったのかという具体性のあるレビューであることが特徴です。また、メリットがあればデメリットはどこかに必ずあるので、『強いて言えば~~の点を改善して欲しかった』というようなものが書いてあれば、間違いなくそれは参考になるでしょう。

または語り口や口調でも見分けることができることがあります。その特徴としては、マークの多用(!や?など)であったり、広告に書かれていることを連呼していたり、文章のどこかに『何か違うな』と思わせる箇所があります。が、こういった方法で特定できるのは稀です。

レビューというものは、消費者が商品を吟味するための判断材料でなければいけません。しかし、それを悪用し、消費者の購買意欲を逆手にとって利用するような行為は許されざるものです。匿名性の残るインターネットではそれを取り締まることは難しいですが、見分ける方法を1つでも知っておくだけで、インターネットでのお買い物が格段に安全になりますよ。

信ぴょう性のある商品レビューや口コミとは

商品レビューや口コミを参考するにあたって、その数はかなりのものです。莫大な数の商品レビューから、本当に参考になるレビューを探し出すのは至難の業であり、その数の暴力に圧倒されることも多いですね。でも、参考になるレビューや口コミの探し方が少しでもあれば、それだけでも楽になれる気がしますよね。

ここでは、私流の『参考になるレビューや口コミの選び方』を紹介します。ただし、レビューと口コミでは吟味の方法が多少違うので注意してくださいね。

○レビューの場合

レビューはインターネット通販に多く採用されており、不特定多数のユーザーから膨大な数の意見を参考にすることができるのが大きなメリットです。また、レビューを掲載しているユーザーのほとんどが実際の商品使用者なので、カタログスペックでは分からない実質的な性能や個人的な使い心地についてなどあらゆる詳細な情報を入手できることも利点の一つです。

このようなレビューを掲載している通販サイトのほとんどが『レビュワーランキング』というシステムを導入しています。これは最も参考になるレビュワーを割り出すためのランキングで、そのユーザーが書いたレビューであればまず参考にする価値はあるとみなされます。

ただし、レビュワーランキングが高くても全く参考にならなかったり、ランクインしていないレビュワーであっても大変参考になるレビューを書かれている場合があるので、一概にこのレビュワーランキングシステムが信頼性とリンクしているかと聞かれれば、それは疑問符になってしまいます。

そこで、そういった場合はレビュー欄の『参考になった・ならなかった』というところを参照します。レビューシステムのある通販サイトでは、ほとんどのサイトが『レビューが参考になったかどうか』を表示するシステムがあり、【○人中○人が参考になった】という表記や【○%の人が参考になったと答えています】などという表記など、多少揺れは生じるもののそのレビューがどれだけ参考になるかを表す箇所があります。それを参考にして、判断材料にするかどうかを決めるのです。

○口コミの場合

口コミは、レビューとは異なりごく限られた範囲での評判という印象が強く、極端に言えば『噂話』の域を出ません。

しかし、口コミの強みは『その信頼性は情報の伝達元に比例する』ということ。つまり、あまり関係を持たない人からの口コミより、古くからの友人や自分が信頼する人からの口コミの方が信頼性は自然と高まる、ということです。

この強みを生かし、いかに信頼性の高い口コミが回ってくるかということを前提に、その口コミが参考するに足るかどうかを判断します。レビューとは違って使用者の感想や評判を参照することは難しいですが、親しい友人から『あの商品いいらしいよ』と聞くだけでも興味が沸くというものです。

世の中が便利になるほどリスクは高くなりますが、割と身近なところに転がるものを利用するだけでも、安全に買い物をすることができるということを知っておきましょう。損はないはずですよ。