今の時代、音楽といえばCDやカセットテープだけでなく、インターネット上でのダウンロード販売という形で購入できるようになりましたね。しかし、どのような販売形態にもレビューはつきものです。

音楽は娯楽として親しまれていますが、このような場合はどのような点に注意すれば『失敗』しなくて済むのでしょうか。その方法を紹介します。

1.試聴に勝るレビューはなし

いかなるジャンルの音楽でも、試し聴き、いわゆる『試聴』に敵うレビューはありません。

音楽は聴く人々によって感じ方はさまざまですので、音楽という商品の購入に関しては、文章によるレビューはあまり効力がないと私は考えています。まずは自分の欲しい音楽を実際に試し聴きしてみて、納得できる演奏または歌唱かどうかを判断しましょう。

また、購入に至るまでの判断の目安として、『これほどの演奏・歌唱力なら、この値段払ってもいい』と思えるような演奏かどうかを基準にするといいでしょう。もしこれがライブだったら、コンサートだったら、という基準で選ぶと間違いはありません。

2.文章にも参考箇所はある

確かに、音楽に限っては文章によるレビューの効力は限られますが、クラシック音楽や吹奏楽などの器楽曲や管弦楽曲においては、文章によるレビューにも参考点はいくつかあります。

邦楽や洋楽と異なり、クラシック音楽や吹奏楽などの歌詞のない曲については、その曲に関わっているのは作曲者と演奏者のみになります。となると、その曲を作るに至った経緯や作曲者の略歴、演奏者のプロフィールや名声なども音楽としての評価につながります。そういった面で、『この演奏には作曲者の精神性が反映されている』とか『今までとはない新しい解釈で面白い仕上がり』などといった意見に分かれるわけです。

最初に挙げた試聴に加え、こういった楽曲分析のようなレビューや演奏者そのものを参考にすることで、自分にとっての『いい音楽』に出会えるチャンスは広がります。

3.『上手い』『下手』は信用しない

先にも述べましたが、音楽というものは聴く人それぞれで感想が違います。特に演奏者や歌手の演奏、または歌唱の実力がどうであれ、それを推し量るのは購入者本人のやることです。

ですから、たとえレビューに『この歌手は歌が下手』とか『このオーケストラはさすがの演奏』と書いてあっても、最終的にはレーベルや録音会社から提供されるPVや参考音源を試聴し、判断するのが賢明です。

4.相場を知る

これは音楽だけではなくすべての製品に言えることですが、製品の種類ごとに相場を知ることもとても重要です。それと並び、音楽に限ればアルバムのクオリティーや内容量を考慮し、市場の相場と比べてどうなのかという損得勘定も惜しみなく発揮しましょう。

このようにコンビニで簡単に借入ができ、尚且つお金を借りているとは周りからみてもわかりません。

音楽における相場は、ポップスやクラシック、インストゥルメンタルなどジャンルによって変わってきますので、さまざまな通販サイトやCD売り場を歩き回ってみるのがいいでしょう。そうして『だいたいどれくらいの出費なのか』ということを知り、上記のように試聴をしてみたり文章のレビューを参照したりして、自分にとって有意義な音楽選びをしましょう。